こんにちは!相続未来図です。
今回は、
『空き家の対処を早目の対策によって
成功につなげた』
実際のお話をお伝えさせていただきます。
以前、高橋様(仮名)というお客様が弊社に
ご相談に来られました。
内容は、
「横浜市青葉区の築27年4LDKのお家を、
親御さんから兄妹お二人で相続したけど
賃貸と売却のどちらがいいのでしょうか?」
というものでした。
賃貸にするとリフォーム費用がかかり、
リフォームしても借りてくれる人がいなかったら…
というご不安をお持ちで、お二人とも教育費が
かさむ時期の高校生のお子様がいらっしゃった
こともあり、ご売却の選択をされました。
お二人のここまでのご決断が早く、
売却価格は8000万円、『空き家の特例』が使えた
ため、税金を支払わずに済むことができました。
もし『空き家の特例』が使えなかったら
このケースですと約600万円の税金がかかることに
なりました。
この『空き家の特例』を使うためには、
いくつか要件があり、期間も決まっています。
また不動産の売却には、税金を抑えることができる
特例が他にもいくつかあります。
私ども相続未来図では、不動産と相続のプロとして
使える特例のアドバイス・判別もお任せいただけ
ます。個別相談も受け付けておりますので、
ぜひ、お気軽にお問合せください。
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