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ブログ「空室のアパート、相続評価を下げられません」

2024.07.13

こんにちは!相続未来図です。

今回は、
「全室空室の賃貸物件は、
 相続時に相続税への評価を下げられない」
ことについてお話をさせていただきます。

『この賃貸アパートは古いですし、
 相続時に売却するために
 入居者を入れず空室にしています』
という地主さんや家主さんがいらっしゃいます。

通常、建物を建てたり、賃貸物件を保有すれば
相続税評価額を下げられます。
ですが、賃貸物件の場合、長い間全室を空室に
してしまうと、相続税評価額を減額できなくなって
しまいます。

“売却するから入居者を募集しない”
というのも確かに間違っていませんが、
そうすると相続税評価額の減額ができなくなることは
注意していただけたらと思います!

私ども相続未来図では相続の窓口として、
お客様のご相談を各専門士の先生と一緒に
サポートさせて頂きます。
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