こんにちは!相続未来図です。
今回は、
「建物を相続したときにかかる相続税の建物評価」
についてお話をさせていただきます。
建物の相続税を計算するときの『建物評価額』は
なにを使うのか?
それは「固定資産税評価額」です。
お家の固定資産税を支払っているご家庭には
毎年5・6月ごろ市町村から
「固定資産税の通知書」が届くと思いますが、
その通知書に「固定資産税評価額」が書いてあります。
概ね実際の建築費の60%ぐらいで評価をされて
いるようです。
年々、建物の価値は下がるため、
この固定資産税評価額も下がっていきます。
当然、築年数が新しいものは評価が高く、
築年数が古いものは低くなります。
もし、固定資産税の通知書が届いたら
一度見てみてはいかがでしょうか。
以上が、
「建物を相続したときにかかる相続税の建物評価」
のお話でした!
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