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【YouTube】兄弟や親族との共有名義のトラブルを防ぐ!揉めないための6つの解決方法とは

2025.04.21

こんにちは!相続未来図です。

今回は、
『不動産を共有名義にしてしまったときの解決法』
をお話しさせていただきます。

1つの不動産を複数人で所有する“共有名義”
不動産が世の中には多くあります。
不動産を“相続”したときに、ご兄弟姉妹・ご親族
などで共有名義にした場合です。

共有名義にした場合、よく起こるトラブルとして、
不動産全体を売却・修繕したくても共有名義人全員の
同意を得られなかったり、自分の持ち分だけ売却する
と安い金額でしか売れなかったり、さらに相続が発生
して共有者がどんどん増えていってしまうことが
多々あります。

では、どのように解決したらいいのか?
7つ紹介したいと思います。
①共有者全員の同意を得て第3者に売却する。
②各共有者それぞれの持ち分に応じた不動産を分ける
 共有物分割(現物分割)をする。
③他の共有者の持ち分を(安く)買い取る。
④自分の持ち分を他の共有者に売却する。
⑤自分の持ち分を第3者に売却する。
⑥相続時に自分の持ち分は相続放棄する。
⑦どうしても解決できない場合は訴訟を起こして
 共有物分割する。

このような解決法がありますが、
ご親族が共有名義の不動産をお持ちでしたら、
「この先この不動産をどうしようか」
といった話し合いを、いざというときのために
事前にしておくことをお勧めします。

もし不動産の共有名義でお困りでしたら
私ども相続未来図に是非ご相談ください。
相続と不動産のプロとしてお客様に寄りそった
アドバイスやご提案をさせていただきます。
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