こんにちは!相続未来図です。
今回は、
「亡くなった方が所有していた不動産が
分からない場合の調査方法」
についてお話をさせていただきます。
『お父さんが不動産をもっていたけど、
どこの不動産か分からない、、、』
といった場合、
まず最初に確認できるのが、毎年届く
『固定資産税納税通知書』です。
こちらに所有している不動産が記載されています。
次の調査方法は、
不動産を管轄する市区町村で『名寄帳』という
ものを取得して調べる方法です。
『名寄帳』には、亡くなった方がその市区町村で
保有していた不動産の一覧が記載されています。
もしくは、不動産を取得した時の権利書(登記識別情報)
を探すことですが、
毎回ブログでお伝えしていますように
“残す側”が”残される側”に生前、相続の準備をして
いれば、”残される側”の負担も減り、準備不足による
トラブルも防ぐことができます。
『相続は事前準備』ということだけ、
頭に入れていただけたらと思います。
私ども相続未来図では相続の窓口として、
お客様のご相談を各専門士の先生と一緒に
サポートさせて頂きます。
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