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ブログ「相続人の順番!?」

2024.07.03

こんにちは!相続未来図です。

今回は、
「法定相続人の順番」
についてお話をさせていただきます。

遺言書がない場合、誰が相続するのか?
遺言書がない時は法律に従って「法定相続人」が
相続することになります。
では「法定相続人」とは誰のことで、
相続する順位はどうなっているのか?
というと、

法定相続人は、
・配偶者
・直系卑属(子→孫→ひ孫…)
・直系尊属(父母→祖父母…)
・兄弟姉妹
です。

相続する順位は、
配偶者がいる場合、配偶者は必ず相続人となります。

その後の順位として、
第1順位は直系卑属(子→孫→ひ孫…)

直系卑属がいない場合、
第2順位は直系尊属(父母→祖父母…)

直系卑属も直系尊属もいない場合、
第3順位は兄弟姉妹

となっています。
今回は、ぜひここだけ覚えていただけたらと思います!

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