ブログ「相続人と連絡がつかない⁉️」
こんにちは!相続未来図です。
今回は「相続人の一人と連絡がとれない」
ケースについてお話をさせていただきます。
相続の場面で相続人の一人と連絡がとれない場合に、
『だったら外してしまおう…』
ということはできません。
では、『連絡が取れない場合どうしたらいいのか?』
司法書士の先生に住民票をたどって探していただく
ことができます。それでも見つからないときは、
7年以上生死が不明の場合、家庭裁判所に「失踪宣告」
という請求をすると、死亡したものとみなされ、
解決方法のひとつとなります。
重要なのは、連絡がとれないからといって勝手に
相続人から外してはいけないということです。
そして、これまでのブログで何度もお伝えしている
ように、“遺産を残す側”が”残される側”に
生前しっかりと思いを伝えておき、遺言書を残して
おくことがとても重要です。
相続は事前に準備をしておけばトラブルを防げた
ということが沢山あります。
事前準備が何より大事とつくづく感じます。
以上が、「相続人の一人と連絡がとれない」
ケースについてのお話でした。
私ども相続未来図では相続の窓口として、
お客様のご相談を各専門士の先生と一緒に
サポートさせて頂きます。
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